遺品整理の実際の実務7

遺品整理、不用品整理として物が遺品が残されたお部屋のその後の使い方にもよりますが基本的には段ボールに詰める作業がほとんどとなります。業務としては単純に思えますが遺品をと取り扱っている事を忘れず、対処していく事が大切といえます。遺品の中にはご遺族にしかその大切さがわからない物もあるため自己判断ではなくあくまでもご依頼者である遺族の指示を仰ぐながら作業を進めます。また、遺品の中にはご遺族の目ではわからない価値のあるものも紛れている事が多くあります。そのため遺品として残すもの・廃棄するものが確認でき、かつ、どのように対応すべきかが一目でわかるようなチェックリストを作成し、対応の方向性についていつでも確認できる書面を用意しています。

東京・神奈川県で主に活動している「株式会社テラステラス」による遺品整理、不用品整理、特殊清掃についてのブログです。

弊社では今後、日本の社会問題になっている「超高齢化」による孤独死、空き家、残置物の問題解決にむけてし日々努力させていただいております。

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