遺品整理の実際の実務3
2021/01/30
遺品整理、不用品整理のご依頼後、見積もりの算出が必要です。実際にご自宅に向かい費用を算出するわけですが、次のようなことに注意しています。1、業務にかかる人件費の負担 2、ご不要物として処理する際の費用 3、業務を行うために必ず必要な費用 4、遺品整理に付随する業務への費用 になります。1、の人件費ですが実際に遺品整理、不用品整理を行うとなった時にどれくらいに業務量があり、作業にどれだけの人員をかける必要があるのかというところを見ることです。業務として整理がが必要な物品の量がどれくらいあり、この量であれば何人で何時間などの目安を作っていきます。そしてその分の人件費として、費用を計上していく事が最初に必要になってきます。部屋の状況や、遺品や不用品の扱い方も違うため、処理すべきもの、業務の時間というところでもこの人件費の計上が変動していきます。的確な費用計上、人員計画を立てる必要が求められるといえます。
東京・神奈川県で主に活動している「株式会社テラステラス」による遺品整理、不用品整理、特殊清掃についてのブログです。
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